法務省のホームページに平成22年―去年―の新司法試験の採点雑感が掲載されてます。もっと早く公表してくれればと思ってる受験生もいるんじゃないかとも思いますが,サクサクっと読んで今年の試験対策に役立てたいトコです。
気になったのは,具体的な中身の指摘ではなくて,字が汚いとか筆圧が薄いだとか,読み手を意識して書いてないんじゃないかといった指摘がなされているコトです。特に行政法で顕著です。
こういった指摘があるんで,字は丁寧に書こうと思うのが普通の感性で,正しいコトは間違いありません。が,こういった指摘があるというコトは裏を返せば,採点者は,結構,答案をちゃんと読んでいるんじゃないかとも思います。要は,字が汚いから読まないという極端な取扱いはしてないんじゃなか?
そもそも,新司法試験も2回試験もそうですが,時間との勝負です。試験中は,論点がどうとか,出題の意図がどうとかいうのは,大した問題ではないんです。書き始めは,それなりに,ちゃんと字も書いてますが,そのうち,字がどうとかいう余裕はなくなります。とにかく書ききらないと焦ってきて,さらに字が汚くなるとういう悪循環に・・・
現に,民事系の大大問では,答案用紙の1行に無理から2行にわたって書いたり,矢印で次は,こっちとかいうコトもしました。
何だかんだ言って,読んでくれてるみたいなんですよネ。だからと言って,汚い字で書けがいいというわけでは決してないですが・・・採点者がこうも言ってるんでいっそ,自筆じゃなくて,パソコンで書かせてくれればいいのに。スタンドアロンだったら問題ないと思うんですが・・・数時間にわたって字を書かかないといけないのは,ちょっとした苦役なんですよネぇ~
♪Mr.Children「しるし」(アルバム:HOME収録)
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