2009-09-15

法律家の卵は孵るのか!?⑩

 まもなく新62期のA班の修習生が和光での集合修習を終え,選択型実務修習のために実務修習地に帰ってきます。そこで,今回は選択型実務修習について書くことにします。

 以前に,簡単な概要を書いたような気がしますが,選択型実務修習は選択型というとおり,修習生が自由にプログラムを選択できることに特色があり,新修習の目玉という位置づけです。
 しかし,各プログラムには定員が設けられています。なので,定員を超えてしまうと抽選だったり,修習の成績だったり,志望動機だったりで絞り込まれます。そうすると,選択型修習のプログラムを自由に選択できないという場合が生じてしまいます。

 さらに,プログラムはだいたい1週間単位なので,あれ?もう終わりですか?みたいなコトがしばしばあります。身についてんだか,ついてないんだか微妙な感じです。やはり,最低でも2,3週間の時間はほしいところです。
 そして,一番問題なのが,司法研修所のキャパシティーという理由なだけ(?)で,集合修習を経て選択型実務修習をすることになるA班の修習生です。このころは,目前にせまった2回試験という最後の難関が控えているので,選択型実務修習どころではないというのが実情なのではないかと思います。実際,選択型実務修習中は,結構早く帰っていました!分野別実務修習では考えられないくらいの早さで帰ったことも・・・
 2回試験までのつなぎ的な要素がたぶんにあることは否めない選択型実務修習だったのでした。なので,司法研修所のキャパシティーを増やして全員一斉に集合修習に臨めるようにした方がいいのでは?

 ♪絢香「グンナイベイビー」(アルバム:Sing to the Sky収録)

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