3月になり,もう1か月もしないうちに,新学年,新学期です。そんな新学年,新学期を狙ったとしか思えない法律書の改訂が今年もいろいろと。
ってなわけで,今年もそんな法律書を少し紹介することにします。
会社法のスタンダードと言われてる本です。14版というのが,人気の根強さを物語ってますね。まぁ,この本だけでは薄いって言われるんだけど・・・
刑訴法のスタンダードな本だと思います。 以前はメインで使ってましたが,最終的に,訴因がよくわかんなかったんで,講義案(司法協会)に乗り換えたわけですが・・・
刑法各論の人気本です。総論で,行為無価値の基本書使ってる人も各論は,この本読んでるし。
租税法は,ちゃんと勉強したことないんだけど,信頼の一冊ってところなんだと思います。やたら分厚くて,―たぶん―毎年改訂されてるし,財布泣かせの本だという印象しかないけど・・・
講義民事訴訟法のできが良かったんで, 新たなスタンダードになるんじゃないかと期待!
研修所教官経験者のトコだけ読めと修習中に言われた本。
と,いくつか挙げてみましたが,全部,弘文堂の本になってしまいました・・・が,別に,弘文堂から金品を受取っているわけではありません。勝手に書いてるダケです,勝手に。
♪レミオロメン「春景色」(アルバム:ether [エーテル]収録)
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