2011-12-11

ごはん屋さんに行って,これ,おいしいよ⑲

 極個人的なおススメ―主に小説―を紹介するごはん屋さんのコーナーです。数年前と比べて小説を読む冊数は明らかに増えてますが,ご無沙汰になりました。

 今回,紹介するのは,伊坂幸太郎「モダンタイムス」(講談社文庫)です。
 この話の舞台は,「魔王」(講談社文庫)から50年後の世界で,魔王の続編になっています。といっても,直接の続編ではないんで,「魔王」を読んでなくても楽しめますが,やっぱ,「魔王」を読んでからの方が楽しめると思います。唐突に,腹話術って言われてもネ・・・
 「魔王」もそうなんですが,「モダンタイムス」でも敵(?)は,目に見えなくて・・・謎が残ったまま終わるんで,読んでスカッとはしないんですが,話自体は,楽しめます。
 
 文庫だと上下2冊になります。もともと漫画雑誌に連載されていた小説で,ハードカバーには,雑誌掲載時の挿絵が入ったものも発売されてました―もっとも,今も売ってるのかは定かではないが―。
 
 ♪Mr.Children「CENTER OF UNIVERSE」(アルバム:Q収録)

0 件のコメント:

今さらながら,都構想の根拠法を見ておこう

  大阪市を廃止し特別区を設置するいわゆる大阪都構想の2度目の住民投票が11月に行われます。前回の住民投票は僅差で否決されましたが,今回はどうなるんでしょうか?  そんな大阪都構想の是非は,いったん置いといて,その根拠となっている大都市地域における特別区の設置に関する法律の条文を...