2010-10-18

そろそろ抜本的な改革が必要だといっても過言ではない!

 タイトルから国政に対する提言でもするのかと思いきや,そんなレベルの話ではありません。僕以外の人にとっては,どーでもいいコトです。僕の部屋を何とかしないといけなくなってきました。

 原因は,単純に物が増えたコトです。物と言っても,ほとんど本です。法律を勉強していく上で,一番の問題は,本がどんどん増えていくコト―当然,金もかかる―です。初めは,憲法,民法総則及び刑法総則の基本書の3冊から始まったのに,民法物権,民法債権総論,民法債権各論,民法親族・相続法―家族法―,刑法各論,民訴,会社法及び刑訴etcの基本書並びに判例集といった具合に順調に増えてきました。ロースクール,修習生時代にも増えていき,もうキャパを超えちゃっている状態です。
 法律関係でいうと,修習生のときにもらった資料とかも何かのときに使うかもとほぼすべて置いています。民裁起案のガイドなんて,もう使わねぇーよ!とかいう資料も含めて置いてます。たぶん,探せば,他にももう使わねぇーよ!っていう資料はいろいろ出てくるはずです―こういうのって,みんなどーしてるんでしょう?―。
 法律関係以外では,文庫本ですか。ここ2年ほどで急激に増えてしまいました。空白の読書期間は何だったんだ?

 で,これらをもう置くトコがないんです。というより,部屋のレイアウトというか,コーディネートは小学生のころからほぼ変わってないんです,ここが最大の原因かも。未だに部屋を占拠してるのが学習机って・・・あとは,物が増えるのに反比例して捨てる物が少ないんですネ。机の横のラックに目をやると・・・もうエジソンの伝記とかいらないんですヨ!過去の偉人の生き方なんて,何の参考にもならないといっても過言ではないハズです。

 ってなわけで,これは,早急になんとかしないととは思うんですが,とりあえず年末の大掃除までは手をつけないだろうといっても過言ではないんだろうなぁ~

 ♪Mr.Children「Any」(アルバム:シフクノオト収録)

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