2010-09-11

妄想と思考-1円玉なんて要らないといっても過言ではない-

 先日,コンビニのレジで小銭をジャラジャラ―?―とさせていたときに,ふと思いました。1円玉って要らないじゃない?と。

 いやいや,主張自体失当なんは,わかってますヨ。たとえば,コンビニで500mlのペットボトル飲料―言わんとしてるコトはわかると思うんで,正確性は気にしない―を買うと,普通は147円ですよネ。7円なんて端数―と,とりあえず言いきる―が生じる以上,1円玉は必要です。そんなコトは,わかりきってます。そういうコトじゃなくて,将来的に1円玉は不要にできるんじゃないかというコトです。

 そもそも,例で出したペットボトル飲料の価格設定って,中途半端だと思ったコトありませんか?なぜ,147円なんだろうかと。145円―150円は,ちょっと―じゃダメなのかと!
 消費税率が5%である以上,価格設定によって1円単位の端数をなくすことは可能なハズです。なので,1円玉は不要にできるハズです。そうするコトで,レジでもたつくコトも今より,ずっと少なくなるハズです。そうなると,ストレスも多少はなくなって,ひいては医療費の削減にもつながるんじゃないか・・・思いっきり,論理の飛躍がありますが,所詮,妄想と思考に基づく戯言なんで。

 ♪YUI「How crazy」(アルバム:CAN'T BUY MY LOVE収録)

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