2011-01-12

本屋の選び方

 以前に,法律書をはじめとする本があふれてきたので,部屋の家具や配置を本格的に考えないと的な話をしましたが,改善傾向にはなく,相変わらずほとんど読まない法律書が増えていく今日この頃です。
 法律書以外にも普通に小説や漫画も買うんで,本屋へは,割と行くんですが,近頃,どこの本屋へ行こうかというのが,ちょっとした問題になりつつあります。

 本屋の候補は,①近所の本屋,②紀伊国屋書店,③ジュンク堂,④大阪地裁地下の本屋,⑤アマゾンです。
 まず,①近所の本屋は,ポイントが付きます,というのがメリットです。確か,100円で1ポイントで,100ポイントで100円引きだったと思います。大きな書店ではないんで,専門書は置いてないし,小説とかも古いのやマイナーなのは置いてませんが,普通に小説や漫画を買う分には困りません。デメリットは,営業時間内に行くには,土日じゃないとムリな点,夜も10時くらいまで空いててくれれば。
 次に②紀伊国屋でもポイントが付きます,というのがメリットです。基本的に100円で1ポイントで,1ポイント1円で即,使うことができる点が①のポイントと異なります。また品ぞろえが①の比じゃありません。たいていの本は,ここでそろいます。また営業時間内に行くことも帰り道なんで余裕です。デメリットは,やっぱり品揃え,専門書は置いてないことも。
 ③ジュンク堂はポイントは付きませんが,品揃えが半端ないです。ここになかったら,もうないでしょくらいの勢いです。また,試し読みスペースがあるのもいいですね―空いてるトコを見たことはないのだが―。デメリットは,割引にならないコト。
 ④大阪地裁の地下の本屋のメリットは,5%引きで買えるコトです。他にもツケで買えるようですが,まだツケで買ったコトはないです。デメリットは,法律書しか―ということもないけど―置いてないことですネ。
 ⑤アマゾンのメリットは,品揃えと配達してくれるトコですよネ。デメリットは,中身を確認できないトコ―一部見れるものあるが―ですか。

 ということで,どこで本を買うかって,個人的に問題です。基本的に場所的に一番便利な紀伊国屋をメインにしてもよさそうなんですが,①のポイントもあるんで・・・小説,漫画は①で,ビジネス書とかは②,法律書は③,④で,クソ重い本は⑤とかいう感じでしょうか?

 ♪Mr.Children「僕らの音」(アルバム:I ♥ U収録)

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