今年に入って,事務所に新人弁護士が入ったので,裁判所に行く機会が結構,減ってきています。そんな中,久々に簡易裁判所の期日に出廷してきました。
裁判所の雰囲気というと,厳かなんじゃないかと想像している人が多いのではないかと思います。地裁や高裁はそんな雰囲気です―地裁はまだマシ―。最高裁は残念ながらまだ,行ったことがないんで,雰囲気については知りません。裁判所は上にいくほど不親切になっていくので,最高裁の雰囲気なんて・・・と想像はしています。
同じ裁判所でも簡裁の雰囲気は,厳かからはほど遠いです。法律家のヒヨコは羽ばたくのか!?29でも書きましたが,慌ただしさは半端ないです。裁判所の余裕のなさを感じました。余裕のなさを感じると不安になってくるんですよねぇ~大丈夫なんだろうかと。
特に,簡裁は,当事者訴訟の比率が高いんで,その辺,大丈夫なんだろうかと危惧しています。が,当事者はそんな雰囲気を感じるどころではないのかも・・・
簡裁には,もっとどっしりと構えておいていただきたいものです。なので,あんまり期日を詰め込みすぎず,原則,午前しか開廷しないなんて言ってないで,午後も開廷すれば,少しはマシになるんじゃないかと思うんですが。もっとも,午前にしか開廷しないコトにちゃんとした理由があるのかもしれませんが,燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや状態なのかも。
それにしてもあの余裕のなさは,なんなんだろう?
♪Mr.Children「Monster」(アルバム:I ♥ U収録)
なるべく,語感と言うか語呂のいい言葉を探しました。とにかく探しました。で,見つけました!?青天霹靂にわか雨!!
青天の霹靂なんていうから,何事かと思ったら・・・にわか雨って!?
青天霹靂にわか雨。深いんだか,浅いんだか,そんな感じの取りとめのない法律家のタダの戯言(ざれごと)です。
2010-07-15
登録:
コメントの投稿 (Atom)
今さらながら,都構想の根拠法を見ておこう
大阪市を廃止し特別区を設置するいわゆる大阪都構想の2度目の住民投票が11月に行われます。前回の住民投票は僅差で否決されましたが,今回はどうなるんでしょうか? そんな大阪都構想の是非は,いったん置いといて,その根拠となっている大都市地域における特別区の設置に関する法律の条文を...
-
大阪市を廃止し特別区を設置するいわゆる大阪都構想の2度目の住民投票が11月に行われます。前回の住民投票は僅差で否決されましたが,今回はどうなるんでしょうか? そんな大阪都構想の是非は,いったん置いといて,その根拠となっている大都市地域における特別区の設置に関する法律の条文を...
-
実態がない一般社団法人から電通に再委託され,さらに再々委託,再々々委託されてるとか,何かと問題視されている持続化給付金。要件に該当してしまったので,申請したので,顛末を簡単に書いておきます。 持続化給付金の申請自体は, webで簡単 にできます。 そう難しくない手続 なので,...
-
労基法114条は,裁判所の裁量により,使用者に付加金を命じることができると規定しています。今回の話は, 付加金自体がメインではない んで,簡単に言うと,たとえば,労働者が未払い残業代の支払いを請求した場合,使用者の態様が悪質だと,未払い残業代と同額の付加金というペナルティーを...
0 件のコメント:
コメントを投稿