2011-05-31

で,結局どうする?

 野党というか,自民党と公明党が内閣不信任案を6月1日も出すとか,出さないとか。政局やってる場合じゃないとか,いや菅総理じゃダメだとか。いろいろ意見はあるトコロですが,果たしてその後の展望を描けてるのか?というと,ちょっとどころじゃなくて,かなり疑問です。

 不信任案が可決されるには,民主党から81人の造反が必要です。で,不信任案が可決されれば,衆院の解散・総選挙か総辞職の二者択一になります。
 震災復興の道筋が見えないこの時期に解散・総選挙はないだろうとある種高をくくっているのが,造反するかもしれない民主党議員なんだろうと思います。
 じゃぁ,内閣が総辞職するとして,次の総理は誰なんでしょう?ってか,ふさわしい人はいないんじゃないかと思うとともに,火中の栗を拾いたがる人もいないんじゃ?現状で,衆院の過半数の支持を得れる人はいないのでは?
 ってコトを考えると,造反してまで不信任案を可決するのは,結構,リスキーですよね。開き直って,解散・総選挙になるかもしれないんで・・・

 なので,なんだかんだ言って,不信任案は否決されるんじゃないかと思ってます。ただ,それはそれで,衆院の信任を得たんだ!という口実になっちゃうんですよねぇ~

 ♪Mr.Children「everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-」(アルバム:BOLERO収録)

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今さらながら,都構想の根拠法を見ておこう

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