2010-01-04

とっくに明けてしまった新年に感慨はない

 新年明けましたので,おめでとうございます本年も青天霹靂にわか雨をよろしくお願いいたします。去年みたいに,1月1日に最初の更新をしたかったのですが,無理でした。その後,いろいろとあって,結局,4日の更新になりました。

 新年最初なので,普通は,去年を振り返ってみたり,今年の抱負なんかを思い切って言っちゃってみたりするんでしょうが,後で思いだして歯痒くなるのもあれなんで,言わないことにします。
 で,そんな新年の話題は,2000年代を英訳すると,どう言う?です。

 中学か高校の英語の授業(たぶん,中学)で,1980年代を英語で「Eighties」というみたいに,~年代の言い方を習った際に,先生がじゃぁ,2000年代は?と問題を出しといて,結局答えは,わからないというおよそ納得のいかないものだった記憶があります。
 英語圏の人も2000年代って,ニュースだったり,会話のどっかでは使うと思うので,わからないってことはないだろうと,ずっと思っていました。ところが,2009年の年末の新聞に,2000年代を何ていうかをアメリカで議論しているなんて記事が・・・!?
 まさか,ホントに答えは,わからないで正解だったなんてと思ったりしながら,英語ってめんどくさい言語なんだなと思ったりもしました。

 で,その記事によると,「Zeroes(ゼロズ)」・「Double O's(ダブル・オーズ)」・「2Ks(トゥーケーズ)」なんてのが候補になっているそうです。ここで,気づいてしまったんですが,1890年代は英語でなんて言うんでしょうか?それと,2010年って,英語でなんていうんでしょう?
 この記事の続きの記事がまだ出ていないので,まだ未定のままなんでしょうか?英語圏の人は会話に困らないのか?そもそも,10年でひとくくりにする文化がなんじゃないかとも考えてしまっている今日この頃です。

 ♪Mr.Children「優しい歌」(アルバム:IT'S A WONDERFUL WORLD収録) 

今さらながら,都構想の根拠法を見ておこう

  大阪市を廃止し特別区を設置するいわゆる大阪都構想の2度目の住民投票が11月に行われます。前回の住民投票は僅差で否決されましたが,今回はどうなるんでしょうか?  そんな大阪都構想の是非は,いったん置いといて,その根拠となっている大都市地域における特別区の設置に関する法律の条文を...